CHAMPAGNE EGLY-OURIET
完全主義的なつくりがテロワールの本質を描き出す
シャンパーニュ最高のレコルタン・マニピュラン
・・・収穫されたピノ・ノワールが続々と到着していた。「ボン・マチュリテ!」と満面に笑みをたたえる母親の前で、当主であるフランシス・エグリは、フォークリフトを運転し、木製プレスへとブドウをひたすら運び続けていた。我々に見つめられているというのに、表情を一切変えずにまっすぐに前を向き、淡々と、効率よく、仕事をするのみ。その没入の深さに、なぜ彼が他の生産者から「完全主義者」と崇められ、世の中に「アンボネイにエグリ・ウーリエあり」と讃えられるのか、よくわかった。彼の業績を一言で言うなら、ブルゴーニュ的なワイン作りをシャンパーニュで行なった、ということである。・・・ ワイナート21号より
1900年にランスに設立された小規模な造り手。現在4代目のフランシス・エグリが所有する6haの畑はすべてグランクリュであり、重厚で素晴らしい酸と果実が楽しめるシャンパーニュを造り出しています。ヨーロッパでは現在、品質的にも最高クラスのシャンパンとして認知されているシャンパーニュのひとつです。

Aコース
EGLY-OURIET BRUT TRADITION GRAND CRU ¥3,900
ブリュット・トラディション グラン・クリュ
ハーブティ、黄色い花、大吟醸酒、ピーチ、洋ナシのコンポート、カラメル、パン粉の複雑な香り。低めの酸とやわらかい質感の、上品なワインだが、グリップは十分で、適度な芯があり、少し粉っぽいミネラルの苦味が後味を引き締める。
Bコース
EGLY-OURIET BRUT CUVEE SPECIALE GRAND CRU ¥9,200
キュベ・スペシャル グラン・クリュ
濃いオレンジ色。豊かな果実のクリーミーな質感が広がる中、硬質でパワフルなミネラルが疾走し、巨大なスケールの味わいを一糸乱れぬ精度で引き締める、見事に精悍なワイン。こってりしているのに、穏やかではなく、深々としているのに、円熟味に走らない、積極的で若々しく、清潔で生真面目な、力強く四角い味わい。