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JAMON SERRANO

ハモン・セラーノ 原木 スペシャルプライス!


「ロウリ・シエラ」は、スペイン・ガリシア産の有名ブランドで、塩漬けした骨付きの良質な白豚を14ヶ月乾燥熟成して作られます。

徹底した衛生管理と原材料の吟味により、品質にばらつきのない、良質なハムが安定的に供給されています。
塩分は控えめで旨みが際立つスペイン産生ハムの代表的存在です。

ハモンセラーノ協会認定証付き。

1本 約7〜9kg 骨・蹄付き kgあたり 2,200円

Unknown.jpeg*木製生ハム台は別売り ¥8,000

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ARROZ DE VALENCIA

スペイン・バレンシア米

スペインの短粒米はバレンシア米として広まり、パエリアをはじめアロス・バンダ、アロス・コン・レチェといったお米料理と共に世界へ紹介されています。スープをよく吸い込み、一方で米がしっかりとした炊きあがり、アルデンテの状態が長く続きます。これがパエリアに最適といわれる所以です。

ブランド:ARROCES CATALA
1kgパック 常温品 ¥1,500



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VALRHONA DOLCEY  
ドゥルセ(ブロンド・チョコレート 35%)

輝くブロンド色と、ビスケットの風味
ブラック、ミルク、ホワイトにつぐ世界初の「ブロンド・チョコレート」

「ドゥルセ」は、輝く美しいブロンド色と、滑らかに包み込むようなベルベットを彷彿とさせるテクスチャーを持っています。口に含むとすぐにははっきりとしたビスケットの風味とほのかな甘みを感じます。やがて芳ばしく豊かなショートブレッドの風味へと変化し、最後にわずかな塩味を感じさせます。 VALRHONA-DULCYLinkIcon

ヴァローナ・ドゥルセ  カカオ分35%
1kg入り フェーブ  ¥3,700

ARAGUANI est de nouveau disponible !

アラグアニが戻ってきました!

「アラグアニ」は、カカオ分72%のブラック・チョコレート。ベネズエラ産のカカオのみを使用、個性溢れる風味と、高い芳香性のグラン・クリュ・テロワール・シリーズ。
力強い苦みの中にレーズンやマロンの深みのある香りと、甘草のようなアロマのバランスよい風味が特徴です。

1kg入り フェーブ ¥4,200


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フレッシュ・グリーンオリーブ ピッコロ

シチリア原産のこの品種は、小粒でカリッとやや硬めの食感。スナック感覚で。
品種:ノチェラーラ デル ベリーチェ

FICACCI フィカッチ

大半のテーブルオリーブが加熱製品である中、非加熱のフレッシュオリーブは新食感。お届けするのはローマの名門メーカーです。塩気も穏やかな<浅漬けタイプ>で、抜群の鮮度はシャキッとした歯応えでも実感できます。ミネラルたっぷり。ポテンシャルの高い果肉です。

250g袋入り ¥850 要冷蔵

ARAUJO ESTATE WINES

アローホ・アイズリー・ヴィンヤード

「アイズリー・ヴィンヤードはカリフォルニアで畑名をつけて最初に瓶詰めされた3つの畑の一つだ。残る2つはハイツのマーサズ・ヴィンヤードとリッジのモンテベロ。」

カベルネ・ソーヴィニヨンのアイズリー・ヴィンヤード。2008年は1500~1800ケースの生産量だという。ウルトラスムーズなタンニン、緻密に重なりあった果実。黒系のブドウ、甘草、エスプレッソの香り。14・8%のアルコール度は低くないが、タンニンと酸、果実のバランスがとれているので、無理している感じがない。アーシーなニュアンスがカリストガの、いやアイズリーの畑の個性だろう。カベルネ・ソーヴィニヨン89%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルト4%。
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もはやセカンドワインではない!

The 2010 Altagracia is surprisingly huge in this vintage. Layers of exotic black fruit, spices, mocha and espresso burst onto the palate with striking depth, power and richness. There is an immediacy to the 2010 that is simply compelling. No longer a true second wine, Altagracia now also includes a small amount of purchased fruit and is being crafted to stand on its own. The 2010 achieves that, and so much more. It is a fabulous effort from the team at Araujo.
Anticipated maturity: 2015-2025+. PP=96Points

2008 Eisele Vineyard ¥30,000
2009 Eisele Vineyard ¥38,000
2010 Altagracia    ¥12,000

Anticipated maturity: 2015-2025+. PP=96points

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PAUL HOBBS PINOT NOIR 2010
KATHERINE LINDSAY ESTATE RUSSIAN RIVER VALLEY

Deep ruby in color, our Katherine Lindsay Estate Pinot Noir is perfumed with clove, Bing cherry and clean earth. The palate is firmly structured, opening with perfectly ripened raspberry and blackberry that yield to luscious dark chocolate and vanilla bean. Notes of thyme and bergamot tantalize the mid-palate. Firm yet velvety tannins and a touch of clove linger over a lengthy finish.

限定2本 ¥12,000

1978 年ロバート・モンダヴィで最初に醸造に携わったポール・ホブズは、翌 79 年オーパス・ワンの醸造チームに配属されオーパス・ワンのファーストヴィンテ ージを仕込み、81 年には醸造チームリーダーとなり 4 年間を過ごします。その 後ソノマのシミ・ワイナリーの副社長兼醸造責任者を経て、醸造コンサルタント として独立。1991 年に念願の彼自身のワインを造り始めました。彼の造るワイ ンは世界中の称賛を浴び、天才醸造家として今世紀を代表する醸造家と称され ています。






LES FORTS DE LATOUR 2005
¥28,000



PAUILLAC DE LATOUR 2004
¥12,000

PAUILLAC DE LATOUR 2007
¥12,000

CLAU DE NELL

クロー・ド・ネル

ルフレーブがロワールで手がける自然派ワイン

クロー・ド・ネルはもともと、2000年代の初めにブルゴーニュ出身のカップル、ネリーとクロードのピシャール夫妻がアンジューに起こしたドメーヌである。
土地のテロワールは申し分なく、ふたりの情熱も熱かったが、残念ながら経済的に恵まれなかった。2006年はワインが廃棄となり、2007年はウドン粉病にかかって収穫はゼロ。この窮状に手を差し伸べたのがピュリニー・モンラッシェの大御所、ドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴである。
志しを同じくしながら知名度が低いため、販売面で苦戦する造り手を救済しようと「CLAC」というネゴスを立ち上げたアンヌ・クロード。
クロー・ド・ネルもその仲間の一員であったがついに経営破綻し、2008年5月、彼女がこのドメーヌを買い取ることになったのだ。

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アンヌ・クロードによる取得後もクロード・ピシャールはドメーヌに雇われていたが、新しい道を見つけて旅立つことが決まり、2009年、クロー・ド・ネルの支配人としてシルヴァン・ポタンが着任した。チリのクロ・ウヴェールというワイナリーでアシスタント・ワインメーカーをしていた人物である。

ドメーヌは当初、7haの1枚畑でスタートし、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、グロローをビオディナミ農法で栽培。
さらに買収後、2.5haほどシュナン・ブランの畑が増やされている(1haは賃貸耕作で1haは2013年に植え付けたばかり)。

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現在、リリースされているワインは次の3種類。

カベルネ・フラン100%のアンジューAC、カベルネ・フラン70%とカベルネ・ソーヴィニヨン30%をアッサンブラージュした「キュヴェ・ヴィオレット」(アンジューAC)、それに樹齢60〜90年という超古木のグロローから造られるヴァン・ド・ペイ・デュ・ヴァル・ド・ロワールである。

いずれも収量が少なく、2011年ヴィンテージで25〜30hl/ha。2010年は10hl/haという超低収量だった。
醸造は完全除梗のうえ、ステンレスタンク、または木桶を用いてアルコール発酵。もちろん自生酵母による自然発酵である。
ピジャージュもルモンタージュも控えめに行い、むしろ果帽を果汁の中に優しく漬け込むことで抽出を得る。
その後、10〜14ヶ月の樽熟成。新樽は使わず、ドメーヌ・ルフレーヴで4〜5年使われた古樽を用いている。

ワインをグラスに注いだ瞬間、その深い色調に目を剥くかもしれない。ピジャージュもルモンタージュもほとんどしていないというのが訝られるほどの濃厚さ。いかに凝縮度の高いブドウが収穫されているかがわかろうというものだ。

ロワールの自然派というと不自然に軽く、薄く、そして不快臭を伴うものが少なくないが、それらとは一線を画するワインである。
じきに登場するであろう、シュナン・ブランによる白ワインも楽しみだ。

2010 Anjou Rouge CABERNET FRANC ¥2,000
2010 Anjou Rouge ¥2,000
   CABERNET FRANC - CABERNET SAUVIGNON
2010 Vin de Pays du val de Loire GROLLEAU ¥2,000